正面玄関に

ドリアン（ケイトウ）、オータムビオレ（アリアム）などが飾られ、館内でも秋を堪能(^o^)

少し外を散歩してみると、敷地内の木々も紅葉し始め

ついこの間まで暑かった夏の姿は消え、季節はすっかり秋に一変。

こちらは近々ご入居予定者様宅のベランダからの風景です。

窓から見える紅葉をとても楽しみにして下さっています。

ベランダ専用ポーチからも出入りが出来るので、“秋”を存分に満喫出来そうですね♪

夕方、

今日は台風の影響で日中風もあり肌寒かったので、こんな日は少し早目に

天然温泉“ととや乃湯”で、身体を芯からしっかり温めましょう♪♪

気候の変わり目、体調に気をつけてお過ごし下さい。

芸術の秋。

今回の手芸教室では、季節の素材

“松ぼっくり”を使います。

“松”の語源は色んな説があるようで、ひとつの説に植物は通常、春に受粉した花が秋に実りを迎えますが、松は果実が完成するまでに2年ほどかかるため、実が出来るまでの時間を「待つ」必要があることからマツとなったという説があるそうです。

では、年月のかかった（？）12センチ級の大きな“松ぼっくり”で作品作りをスタート♪

←こちらは見本

目指すは冬に向けて、クリスマスツリー☆

さて、どんなツリーが出来上がるのか楽しみです(^O^)

日頃、皆さまが手がけた作品は、館内に飾らせて頂くなど、今では生活の一部に欠かせない存在となりました。

そして、今年も恒例『秋の作品展』が近づいて参りました。

この期間、館内は皆さまの作品が展示され、より賑やかになります。

11月13日に開催される畑儀文氏の音楽イベントの日も展示しておりますので、ご来場の際はぜひご覧下さいませ。

恒例となりました婦人会さんとの交流です。

今回は大正琴の演奏に合わせた唱歌の会。

【懐かしの歌】をうたいます♪〜

大正琴はその名の通り大正元年に作られた日本独自の楽器。

楽譜は数字譜なので音譜の苦手な方でも大丈夫です。

大正琴のアイデアの原形である「一絃琴」は中国から日本に伝わって以来、僧・公家・武士など特に男子に好まれた楽器だそうです。

ロマン溢れる大正琴の音色は日本人の琴線にふれ、静かなブームになっているのだとか。

それでかしら？今回、男性のご参加が多かったのは…　(^o^)

“ゴンドラの唄”　“朧月夜”　“赤とんぼ”など、時折り懐かしいお話も交えて、楽しく歌いました♪

・・・場所は変わり、お知らせです。

囲碁ルームが移動しました。

初心者の方もお気軽にご参加いただけるよう、教材も用意して

新たなスペースで

皆さまのご参加をお待ちしています。

男性陣、頑張って〜〜!(^^)!

秋、

さつま芋の美味しい季節がやってきました(^^♪

今回は「スィートポテト」と「きんつば」の2種類のスイーツを作ります。

食べることはあっても、なかなか作る機会のない「きんつば」

今は四角いものがお馴染みとなっていますが、もともとは刀の鍔（つば）のように丸い形をしていたそうです。

大阪で生まれて銀鍔の名で売られていたお菓子、

大阪では米の粉をまぶして焼いていたので、焼き色がつきにくかったそうですが、江戸は小麦粉を水溶きにしてまぶして焼いたため、若干焦げ色がつき、金色にみえたことと、“銀より金が上”とのことで「きんつば」と呼ばれるようになったそうです　(・。・)へ〜。

完成〜！

周りの皮をつけるのがとても難しく、みんなで四苦八苦（笑）しながら作りました。

そして、みんなでティータイム。

毎回皆と楽しい時間を過ごしています♪

来月は何かな？

近頃、新ご入居者様や入居ご相談のお客様が多数お越しになり、職員一同館内を行ったり来たり、大変にぎやかな日々を過ごしています。

今日も「グランドビュー甲南」正面玄関より数メートル先に

隣接している介護棟「ケアハウスこうべ甲南」事務所へ往復していると・・・

夕方、西の空に浮かぶ虹に遭遇。

人によっては“天使が虹色の球を持っているみたい”に見えるようです。

日が暮れるのが早くなり、一日が早く感じるこの季節

晴れた空に一瞬の虹。

今日はこの光景をお伝えさせていただきました。

明日も良き一日でありますように。