高齢者ケアセンターひょうご・ケアハウスこうべ ホームだより

入社式

2017年04月15日

4月1日に入社式が行われました。

 

本年度は

9名の新しい仲間が加わりました!

 

入社式を終え記念写真の撮影です。

 

辞令交付式の後は法定研修。

 

利用者の権利を護るために

必要な基礎知識を習得します。

 

皆、真剣な眼差しで

研修を受けています。

続いて「褥瘡の予防」た

「感染症の予防」といった

ケアに関わる基礎知識の習得です。

 

現場で学ぶ事も大切ですが、

このように座学での研修も

とても大切です。

 

新職員は研修で学んだ事を活かし、

今日も現場で頑張っています。

 

これからの成長が楽しみです!

カテゴリ: その他 投稿者: 神戸福生会

地域防災訓練を行いました。

2017年03月12日

平成29年3月11日、ケアセンターひょうごにて、地元里山地区の皆様とともに、防災避難訓練を実施しました。

当施設では、福祉避難所としての指定以外にも、一般の避難所としての指定もいただいていることから、地元自

治会や防災福祉コミュニティーの皆様と協議を重ね、今回の開催に至りました。

今回の訓練では地元里山地区の方々や、消防団、消防署、区役所など多くの関係機関からもご参加いただくこととなりました。

1 午前9時、地域の皆様が災害を想定し、施設を目指して

   難してこられます。

2 開会にあたり、防災福祉コミュニティー代表者様による会のあいさつが行われました。

3 まず始めに、『水消火器』を使った消火訓練を実施します。当施設の職員も一緒に訓練に参加させていただきます。

4 続いては『土のう』訓練。シャベルにて真砂土を袋に詰めていきます。ポイントは”入れ過ぎない”こと。袋6分目が目安とのことです。

5 出来上がった土のうを並べて完成です。ここでもポイントは水が来る方向に袋の底面を向け、1段目2段目が交互になるように重ね ること。こうすることで強度が増し、隙間をなくせるそうです。

6 続いては施設職員による車いすの取扱い説明を行いました。車いす操作上の留意点を実演をかねて説明します。※うまくお伝えできたでしょうか・・・・?

7 続いてリアカーの取扱い説明です。こちらは里山地区所有のリアカー。災害時に必要な物資を運ぶ際に役立ちます。写真は荷物ではなく、消防署の職員さんに乗っていただきました。なぜか『だいごろう・・・』『チャン』の声が聞こえてきます。

8 訓練も一通り終了、消防署職員さんより、訓練全体の講評、災害発生時の留意事項についてご説明いただきました。

 

 

9 施設代表者からも挨拶をさせていただきました。

 

10 非常食のカレーが提供されました。3月中旬ですが若干肌寒い気候であり、身体が温まります。

11 訓練も無事終了。里山地区並びに消防団、消防署、区役所の皆様本当にお疲れ様でした。

12 今後も定期的に防災訓練を実施し、地域の皆様との繋がりを強化していければと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

カテゴリ: その他 投稿者: 神戸福生会

消防避難訓練を行いました

2017年02月17日

 

 

平成29年2月10日 消防避難訓練が実施されました。

 

高齢者施設では昼間と夜間を想定した訓練の実施が義務付けられており、本日もその一環として行われました。

 

事前に防火管理者より、訓練参加職員への説明を行います。

 

 

午前10時30分に警報が作動、出火階となったフロアの職員が、火元の確認と初期消火を実施します。

 

 

防災センター(事務所)では、出火階から火災の一報を受け、非常放送設備にて全館に避難誘導放送を実施します。

普段慣れない操作に担当する職員も緊張しています。

 

 

居住フロアでは防災センターからの避難実施の放送を受け、入居者を安全な場所まで誘導します。

 

 

 

 

訓練終了後、振り返りをするとともに、施設内の消火設備の場所や使用方法などの説明を行いました。

職員からは、「訓練とはいえ、慌ててしまった」「緊急時に備え、日頃からどのように動くのかをイメージする必要性を感じた」など、多くの意見が寄せられました。

これらの意見を防災計画に反映させるとともに、より実践に近い訓練を通して、非常時に備えておくことが必要と改めて感じました。


訓練に参加された職員及び入居者のみなさん、ご協力ありがとうございました。

 

 

カテゴリ: その他 投稿者: 神戸福生会

1.17 シェイクアウト訓練

2017年01月17日

 

神戸市では、地震が発生した際の安全行動を考えるきっかけとして、『シェイクアウト訓練』を実施しています。

 

今年度は阪神淡路大震災から22年を迎える節目の日に、訓練の日が設定され、市内の様々な団体等で実施されます。

 

当事業所も訓練の存在は知っていましたが、今年度初めて取り組むこととなりました。

 

※『シェイクアウト訓練』とは、2008年から米国にて実施された地震防災訓練で、南カリフォルニア地域で企画実施された訓練が、その後年を追って拡大し、現在では米国外でも実施する国・地域が増えていると言われています。

 

 

午前10時、防災無線で、南海トラフに起因する巨大地震が発生し、神戸市内で最大震度6強が観測された・・・・との放送が流れたことを受け、館内に非常放送を行います。

 

 

 

放送で指示された通り、職員は最寄りの机の下に隠れ、「姿勢を低く」「頭を守る」「動かない」を実践します。

 

しかし、ここで机の下にもぐろうとした際、足元に置いてある書類が邪魔で十分に体を隠せない職員がいることが判明。


普段から整理整頓が必要であることを痛感します。

 

 

 

各フロアでは自身の身の安全を確保したのち、入居者の安全確認を実施し、防災センターへ状況を報告します。

 

訓練とはいえ、電話をする手に力が入ります。

 

全館の安全が確認され無事訓練は終了となりましたが、プラスワン訓練として、当施設では非常食の保管場所の確認と、メーリングリストによる緊急連絡の一斉送受信テストを実施しました。

 

 

こちらは非常食を保管している倉庫です。

 

普段はあまり開けることはありませんが、非常時に使用する貴重な食料が備蓄されていることを確認します。

 

各種報道でも巨大地震が発生する確率が高まっていることを踏まえ、この訓練をきっかけに非常時の対応方法を職員全員が理解し、行動にうつすことができるよう取り組む必要があると強く感じました。

 

 

カテゴリ: その他 投稿者: 神戸福生会

SHUWAさんの移動販売

2017年01月14日

 

 

当施設では、毎週水曜日にセブンイレブンさんによる訪問販売を実施してもらっていますが、、入居者の皆様のご要望により、新たに移動販売車による訪問販売を開始することとしました。

 

 

←こちらは入居者の皆様へのご案内です。

 

 

 

 

移動販売車が到着し、荷台が開かれると沢山の商品が並んでいます。

 

 

 

 

お菓子だけでなく、牛乳やヨーグルトなどの乳製品や卵なども並んでいます。

 

 

こちらはお惣菜。

 

お腹が空いたときや食事の一品としていかがでしょう?

 

 

施設の周辺は買い物ができる場所も少ないため、地元自治会の皆様にアナウンスしたところ、近隣の方もお買い物にお越しいただきました。

 

 

 

この訪問販売車は、『♪雪やこんこ♫」で知られる灯油巡回サービス[SHUWAグループ]様が運営されており、高齢者施設や商業施設がない所を巡回し、買い物の機会を提供できるようにと始められたとのことです。

 

←こちらがSHUWA様の連絡先です。

担当者様から、ご興味がありましたらお話に伺います!とのことですので、よろしければお問い合わせください。

カテゴリ: その他 投稿者: 神戸福生会

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