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春はイカナゴ ようよう旨く炊き上がり・・・

2018年03月09日

神戸の春の風物詩「いかなごのくぎ煮」をつくります。

1.イカナゴを流水で洗い、水を切る。

お隣では生姜の千切りに悪戦苦闘中。

   

2.鍋にザラメ、みりん、醤油、刻み生姜の2/3を入れて煮立たせる。

(今年のレシピはMさん家を採用、水あめも入れました)

3.煮立った中にイカナゴと残りの刻み生姜を投入。

強火でふきこぼれる寸前まで煮る。部屋中に、施設中に、近所中に

「くぎ煮製造中」をアピールする匂いを発散します。

4.泡あわになってきたら中火にし煮続けます。

   

5.水分が亡くなる直前まで煮込み続けます。

E感じになってきました。

   
6.煮ている間は火のお守りだけをしているのではありません。時々、鍋をゆすり、イカナゴをひっくり返す「匠の技」を使っています。決して箸などで混ぜてはいけません。イカナゴがバラバラになってしまいます。
   

というわけで、東山市場で買い求めた、

1キログラム「3580円」!!!×2のいかなごは、

美味しい、高級いかなごのくぎ煮になりました。

皆さんご苦労様でした。

 

カテゴリ: その他 投稿者: 神戸福生会