新人職員集合研修
2017年05月08日
今年(29年)2月下旬、4月に入職予定の内定者を 対象に、3日間の「新人職員集合研修」が 行われました。
法人の理念、社会福祉・介護福祉の専門職として 必要な知識・技術、そして価値。 社会福祉法人の職員としてどうあるべきか、を 多面的な視点で考えながら学びます。 学校での学びとは違う、 社会人としての「自己研鑽」の第一歩です。
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これから介護の仕事に就く職員が、 できる限り職業人としての 目標と誇りを持ち、 安心して働くことができるように、 神戸福生会は新しい取り組みを始めています。
平成27年度から開講した初任者研修課程の実績を 活用し、平成29年度4月採用の職員を対象に、 「介護職員初任者研修」の受講を勧奨しました。 (※ 福祉系の有資格者は応相談) |
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期間は約1か月。 130時間の初任者研修課程(カリキュラム)を 学びます。
講師陣のほとんどは現職の介護福祉士・社会福祉士・ 看護師・理学療法士・管理栄養士。 介護福祉の現場における経験豊かな「実践家」による 講義・演習は臨場感たっぷりで、 「とてもわかりやすい」という評判でした。 (受講者アンケート) |
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遅刻も欠席もなく、大変優秀な成績で6名全員が 無事に修了しました。
お世話になった実習モデルも一緒に、 ほっとした表情で記念撮影。
これからは現場のOJTで利用者の方々や 先輩職員にご指導を頂くことになります。 先輩のみなさま方、どうぞよろしくお願いします。 |
カテゴリ: その他 投稿者: 神戸福生会