天気は良好。

今日は“釣り”にお出かけです。

道具を積込み、さあ出発♪

釣り船が出港する明石に向かいます。　

今回の魚釣り、実は「釣り倶楽部」発足に先駆けて、入居者様と職員が下調べを兼ねて船釣りをするという企画なんです。

準備は整いましたでしょうか？

では、行ってらっしゃ〜い(^O^)／

瀬戸内の海はどんなかな〜。

楽しみです。

夕方。

お帰りなさい!

船上の成果のほどは??

わぁ〜、すごい!!

ガシラ（カサゴ）54匹、ベラ3匹、合計57匹の大漁でした。

1本針スタイルが通常だそうですが、途中、“3本針で3匹釣り”もあったそうです(◎o◎)

次はどんなお土産話があるかしら♪♪

ロビー階の振り子時計が午後1時30分を回った頃

午後のひと時、コーヒータイムが始まりました♪

3種類の豆をご用意して

手動式コーヒーミルで“挽きたて豆のコーヒーとおしゃべりを楽しもう!!”という企画です。

今回豆を準備下さったのは、日々の食事を提供してくれている厨房スタッフさん。

いつも有難うございます。

「おすすめのコーヒーはありますか？」

酸味、コク、苦みが共に軽くバランス良しの“ブラジル”

酸味とコクに優れ苦みもあり芳醇な香り、キレの良い後味の“グアテマラ・フレンチ”

強い酸味とコク、甘い香りの“キリマンジャロ”

どちらになさいますか？

「挽きたての豆はやっぱり美味しいよ！もう一杯いいかな？」　

早速嬉しいお声をいただきました(^o^)丿

良い香り〜♡

アロマと呼ばれるコーヒーの香り成分には、ピラジン（食品を焼いた際に出る物質・焙焼香の芳香成分）をはじめする複数の成分が合わさっており、リラックスした時に出る脳のα波が活性化するのだとか。

はい！出来たてドリップコーヒーをどうぞ♪

コーヒーが苦手な方は紅茶を♪

「でもせっかくだからコーヒーもいただこうかしら、ね(^_-)-☆」と、コーヒーも召し上がって下さいましたよ(^^)

お話も盛り上がり、尽きることはありません。

あるテーブルでは利き酒ならぬ利きコーヒーが始まっていたり、香りだけで豆の種類を当てる方もいらっしゃったり。スゴイ！

アロマ効果の他にDNAや心臓の老化を妨げる抗酸化作用もあるといわれているコーヒー。

皆様の歓談のご様子を見ているとそうかもしれませんネ(^^)

今回初の試みでしたが、一杯のコーヒーで和やかな楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

来月もお立ち寄り、お待ちしています(^O^)／

（ちなみに今回一番人気はキリマンジャロ珈琲でしたヨ(^o^)

今日の神戸は最高気温6℃、最低気温１℃。

ほんの少〜しだけ、うっすらと雪が積もり(?)ました　

*･ﾟ｡:.*.｡.:*･ﾟ:*･ﾟ｡:.*　☆(^-^)☆

車のタイヤハウスやバンパーには2cm少々、今年初の積雪を観測　(^o^♪

外は冷え込むので、今日は館内で過ごす方が多かったようです。

真剣勝負！

碁石を打つ音が爽快に響きます。

女性陣は夏祭りに向けてせっせと景品作り。

お手製お手玉は『目標20個』だそうです!(^^)!

お手玉は別名「おじゃみ」とも言い、“じゃみ”は中身のあずきがすれ合う音感からついたようです…　( ..)φメモメモ

あらっ、玄関でゼンマイや木蓮を見つけました。

ゼンマイには男芽（胞子葉）、女芽（栄養葉）があり、一般的に食用は女芽ゼンマイ。

胞子を持つ男芽ゼンマイは食べず・採らず、女ゼンマイも採り尽くさず、1〜2個は残すのが来年も摘み取る為のマナーだとか。

木蓮は蕾の先が必ず北を向くので、方向指標植物（コンパスプラント）、コンパスフラワーと呼ばれており、ハイカーや登山家の間では方位磁石代りとしてよく知られた話だそうです。

花言葉は“自然な愛情”　“恩恵”

こうして意味を知ると、植物を通じても私達は生命を維持する自然の恩恵を多大に受けているのですね。

さて、天候の話に戻りまして…

当ホームは少し山手（標高約85m）に位置しているので、積雪をご心配するお声を時折り頂きますが、年に一度少々降る程度。

バスが終日ストップすることは殆どありません。

今日も通常通り運行していましたよ(^o^)／

本日、近隣の森稲荷神社にて「とんど祭」が行われました。

とんど焼き＝小正月（1月15日）に正月の松飾り、注連縄、書初めなどを各家から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすというお正月の火祭り行事です。

事前に集められたお正月飾りを持込み、

とんど焼きに参加して参りました。

地域によってはどんど焼き、どんどん焼きなど様々な呼び名があり、火が燃えるのを「尊（とうと）や尊（とうと）」と囃し立てたことや、どんどん燃える様子からそれらの名前がついたのだとか。

他に「左義長（さぎっちょ・さぎちょう）」という呼び名もありますね。

穢れを浄め新しい命を生み出してくれる火。

身体健康、無病息災、五穀豊穣を祈ってまいりました。

そんな日の朝、晴れた空に七色の光を発見。

太陽を挟み、左右交代に虹が浮かんだところを撮影(^^)v

昨日の朝8時過ぎにも太陽の横で虹色に輝く光をテラスにて発見。

この日、神戸では太陽と同じ高さの空に、別の光が浮かぶ“幻日”現象が観測されていたそうです。　

←神戸新聞NEXT引用

大気中にある氷の粒を通して光が屈折、反射する大気光学現象、

風が弱く、大気が安定した状態で発生しやすいそうです。

ここ2、3日の朝、空と太陽がとても綺麗で穏やかな日が続いていました。　　

今日も心身共々穏やかに、安定した一日でありますように。

1月10日、快晴。

今朝阪神間では有名な行事、西宮神社えべすさんで福男が選ばれました。

ということで

今日は少しだけ足を延ばし、全国約3,500社ある“福の神”えびす神社の総本社「西宮神社」をご紹介させていただきます。

場所は兵庫県西宮市、当ホームより距離にして約6キロ、車で南東へ約15分の所に位置します。

1月9日〜11日の三日間行われる「十日えびす」は、多くの参拝者の方々で大変な賑わいとなります。

本殿後方一帯の境内“えびすの森”は、兵庫県指定天然記念物になっているそうです。

「商売繁盛で笹持ってこい」が有名なフレーズのえべっさん。

お札や鯛に小判など福々しい飾りが付いた福笹をご覧になられた方は多いのではないでしょうか。

笹（竹の葉）は常緑で葉が落ちにくく、生命力に満ち溢れ、また殺菌・薬用の効果もある為、古来より神社ではお清めなど様々なことに用いられています。そして、雪が積もっても折れることなく真直ぐに伸びる竹の姿は大変縁起の良いもので、商い人の正直な心を象徴するものと云われているそうです。

本殿手前の拝殿には、神戸市東部水産物卸売協同組合などから今年奉納された「招福大まぐろ」が飾られています。

頭や背中に賽銭を貼り付け、商売繁盛や豊漁の願をかけます。

刺身にすると約1,400人分はあるのだとか…大きいですね！

こちらは神馬（しんめ）

普段は神馬舎にお祀りされているそうですが、今年は午年にあたり本殿えびす様に近い拝殿に移されていました。

何事もウマくいきますように　)^o^(

おまけ）

…そして、こちらは当ホームの福の神「布袋尊」　(^O^)

いつも変わらない笑顔でお出迎えありがとうございます。

皆様も機会がございましたら“西宮えびす様”と“甲南布袋尊”もぜひ一度ご覧下さいませ。

（布袋さんはグランドビュー甲南敷地内の庭園に鎮座しておりますので、ご来場の節は周囲の景色共々お楽しみ下さい）(^-^)/

笑門来福（今年も笑顔多き一年でありますように）