高齢者ケアセンター甲南・ケアハウスこうべ甲南 ホームだより

初詣

2017年01月04日

 

地域の総氏神様、森稲荷神社へ初詣に行きました。 

   

神主様によるご祈祷を受け

     

昨年一年の感謝と共に、新年の平穏と無事を祈願して参りました。

新しい年が皆さま方にとりまして、幸多き年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

 

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夏祭り

2016年08月26日

   

今年も開催!

高齢者ケアセンター甲南 「夏祭り」

  

敷地内には

ゲームや屋台が並びます。

  

手作り射的ゲーム

  

ゴム鉄砲で的を狙います!

  

輪投げに

  

ヨーヨーすくいなど

  

地域の子供たちや

  

学生ボランティアさんにもお手伝いいただき

   

一緒に楽しみました。

 

焼きそば、たこ焼き、綿菓子、カキ氷の屋台も出店

  

ドリンクで乾杯( ^^)/▽▽(^^ )

「いただきま〜す」

  

 

櫓を囲み

  

盆踊り

  

音頭に合わせて踊ります♪

  

 

地域の方々にもご参加いただき、とても賑やかなお祭りとなりました。

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摂食嚥下研修

2016年08月05日

  

管理栄養士による摂食嚥研修を実施しました。

 

 

食事は最も基本的な生活行為

食べ物を口から取り入れるという行為は、食事に必要な機能や動作を維持するばかりでなく、楽しみをもたらしたり、脳の活性や働きと深く関係するものであり、QOL(生活の質)の影響する重要な行為です。

 

   

 

  

今回の研修では、食事に関する基礎知識として食べる動作、栄養、こころの仕組み、食欲、摂食と嚥下運動、誤嚥・窒息の防止を学びます。

 

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とろみ研修

2016年06月03日

    

高齢者ケアセンター甲南、管理栄養士による「とろみの研修」を実施しました。

 



    

通常、食物や唾液は口腔から咽頭と食道を経て胃へ送り込まれます。

液体は1秒もかからない間に喉に到達しますが、

摂食・嚥下障害が起こると水分や食物が上手く飲めなくなります。

今回は、なぜ、誤嚥(飲食物や唾液が誤って気管に入ってしまうこと)が起こるかも交え、「とろみ」について学びます。

  

水のように粘度の低い液体は、動きが速く誤って気管に入りやすくなり、とろみをつけることで、動きのスピードがゆっくりになり、まとまりやすくなるためスムーズに飲み込むことができます。

但し、とろみをつけ過ぎると、飲み込みづらくなり誤嚥や窒息の原因となることがあります。

また、食べ物や水分の種類によっても、とろみのつき方は違います。

その人にとっての最適なとろみは異なるので、何でもとろみをつければ良いというわけではありません。

  

国内の医療、福祉関係者が共通して使用出来る統一基準として、日本摂食嚥下リハビリテーション学会が作成している2013年度版のとろみ基準に従い

  

  

今回は3種類のとろみ調整食品を使い、各々濃い・中間・薄いとろみを作り、違いを比べてみました。

湿度や時間の経過による粘度の変化にも注意します。

  

一人一人に合わせたとろみの粘度や、飲み込むタイミング、誤嚥を防ぐ為の体位など、様々な配慮が必要となるお食事介助。

これからも、ご利用者様が安全かつ楽しくご生活いただけますよう、栄養摂食の方法を学んで参ります。

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手芸

2016年04月10日

  

ケアハウスこうべ甲南「手芸の会」

  

お好みの絵柄で刺繍

  

針と糸を使わずに作ったバックなど

  

オリジナル作品が

  

手早く

あっという間に次々完成です。

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