秋の味覚

松茸づくしメニュー

本日調理して下さる料理長とスタッフの方々。

本日の献立は

小鉢:松茸菊菜焼浸し　トロロ掛け、鮪角造り磯辺和え、大葉、山葵、小菊

煮物椀：松茸、鱧葛切、満月玉子豆腐、一文字蓮草、人参、柚

洋皿：松茸フライ、甘鯛香草焼、シブレット、チャービル、トマトソース

食事：松茸ごはん、人参、揚、三ツ葉

フルーツ：梨

松茸フライは、揚げたてを

お召上がり下さい。

食欲の秋

次回のイベントも楽しみです。

第6回 パンサークル

「ベーコンエピ」と「ミルクフランス 」パンを作ります。

まずは生地作りから

「ベーコンエピ」

エピはフランス語で「麦の穂」という意味です

ベーコンをはさみ

切れ目を入れ名前の通り穂の形を作り

焼き上げます。

サクサク、パリパリの焼きたてパン

美味しくいただきました。

夏の清涼　

ガーデンパーティーを開催しました。 

昨年と同じく

鮎は

串刺し

炭火焼き

泳いでいるかの如く

本日の献立は

小鉢；鰻ざく　針生姜

冷鉢；一枚鱧煮凍り　百合根、人参、椎茸、三ツ葉、オクラ

テラスにて揚げたて

中皿；鱧と夏野菜の天麩羅　ズッキーニ、茄子、南京、ししとう

焼肴；若鮎の炭火焼き　蓼酢、初地神

造里；鱧切落し、鱧焼霜造り、あしらい一式

食事：鮎雑炊

甘味：フルーツ葛切り（キウイ入り）

今回はロビーフロアにて

新鮮な食材を皆で囲み

美味しくいただきました。

手作り梅干しの最終工程です。

3日3晩土用干しをした梅干し

梅は天日に干すことで余分な水分が蒸発して保存性を高め、果肉もねっとりとした食感に変わります。

樽の中に

梅と赤紫蘇を交互に

重ね入れ

赤梅酢に漬け込みます。

梅酢に漬けずにそのまま保存すると色は控えめ、果肉はねっとり、酸味はきつ過ぎず落ち着いた味になり、赤梅酢に戻すと赤色が鮮やかに仕上がり、果肉がみずみずしく、酸味が強くなるそうです。

すぐにでも食べられますが、3ヶ月後位から塩味が馴染み美味しく食べられるそうです。

こちらの梅シロップは

6月から漬け込んでいるもの

梅を取り除き

氷水で割り

試飲!

「美味しい〜」

こちらは今回より先に第一便で取り込んだ梅

こちらも試食

「酸っぱくて…美味しい〜」

今回漬け込んだ梅干しは、瓶に詰め「グランドビュー甲南」オリジナルラベルを貼り、10月頃お渡し予定です。

定期訪問して下さるデリバリーフルーツ「果樹園」さん

本日のお勧めフルーツは、世界一大きいプラム、山梨県産「貴陽」

桃のように大きく、果皮は紅色、果肉は淡黄色、糖度が高く適度な酸味に透明度のある果汁。

とっても美味しかったです。

桃は

皇室献上の「ミスピーチ」

マンゴーや

ピオーネなどなど、みずみずしい果物ばかり

水分補給をお忘れなく、体調管理に気をつけて暑い夏を乗り切りましょう。