「グランドビュー甲南」・「ケアハウスこうべ甲南」合同見学会を開催いたしました。　

5名の方がご参加下さり、現在空室の2LDKの居室をご見学いただきました。　

最上階居室より眼下に見える眺望と採光の良さに好印象をお持ちになって下さったご様子でした。

見学をご希望の方はお気軽にお申しつけ下さいませ。

屋上テラスにあるアーモンドの木

苗から育てて成長し

今年も花が咲きました。

桜によく似た5枚の花びら。

見た目は桜とよく似ており、見分け方としては、花柄（かへい）が無く（あるいは短い）直接、幹から花が咲くそうです。

花柄：花を支えるために枝から はえている細い茎のこと。 桜には花柄があります。 

東灘区内では今年もアーモンドフェスティバルが開催され、当ホームテラスと同じくひと足早い春を楽しむことが出来そうです。

春の訪れを心待ちに、春の童謡を皆様で合唱したあとは、昭和２０年代、戦後の歌謡曲をご一緒に口ずさみました。

　皆様にとって忘れられない曲と共に

　懐かしい昭和の時代へ思いを馳せました。

　歌の会のあとには

　ご入居者様特製の

　手打ち蕎麦を

　皆で美味しくいただきました。

　おかげさまで4周年

　本日のお夕食は記念献立

小鉢；鶯豆腐、梅人参、土筆、美味出し　菜種西京漬、鯛包み、木の葉酢掛け

煮物椀；油女魚葛叩き、梅花豆腐、鶯菜、短冊大根、人参

揚物；春子木ノ芽揚、たらの芽、新蕗、竹の子、抹茶塩

寿司盛；海老、穴子、サーモン、鉄火巻

水物；苺です。

　握り寿司、揚物はその場で実演

　出来立てを召し上がっていただきました。

今後とも美味しいお食事をご提供して参りますので、よろしくお願いいたします。

「梅は岡本、さくらは吉野、みかん紀の国、栗丹波」

岡本梅林の名声が世に高く聞こえだしたのは、江戸時代の頃からでしょうか。兵庫の里謡にも「梅は岡本、桜は生田、松のよいのは湊川」と唄われ、広く人々に親しまれていたようです。

梅は東灘区とゆかりの深い花で、1986(昭和61)年末には、区の花に選定されました。

ここ東灘区では梅の名所として知られている岡本(梅林)公園に行ってまいりました。

岡本（梅林）公園は、昭和57年に公園として整備され、福岡県大宰府天満宮から贈られた菅原道真公ゆかりの「飛梅」をはじめ、約40種200本の梅が2月中旬から3月中旬にかけて、次々と開花します。また公園からは神戸の街並みや大阪湾を一望することができます。

 　近づくと梅の香りがほんのりと漂います。

 　晴れやかな空と暖かな日差しに恵まれ、春の風を感じてきました。