土曜の昼下がり

“歌と喫茶を楽しむ会”を催しました。

職員のピアノ演奏に合わせて歌を歌います。

赤とんぼ、ふるさと、青い山脈、りんごの唄、上を向いて歩こう、などお馴染みの懐かしソングがいっぱい。

今月ご入居されたご夫妻様も仲良く参加♡♡

合間にお茶菓子を交えながら、歌を通して親睦は深まります。

そして…

楽しい時間はあっという間

お帰りの曲は♪夕焼け小焼け♪です。

曲をジャズ風にアレンジ演奏してくれたり、突然のリクエストにも応えてくれる職員Nさん、

また演奏よろしくお願いしますね♪

第8回、恒例「坂の上の音楽会」が開催されました。

今回のゲストは“クレッツマー・レローデッド”のお二人。

←バヤーンを奏でるのは、アレクサンダー・シェフチェンコ氏。

バヤーンは、ロシア・ウクライナ独特のボタン式アコーディオンです。

バヤーン奏者として、オーストラリア・ドイツ・スイス・イタリア等々、その活動は世界に広がっています。

←クラリネット奏者はマチェイ・ゴルビオヴスキー氏です。

クラリネットソリストとして、ヨーロッパの主要な劇場で活躍し、子供の為の音楽劇場の設立や、ウィーンで吹奏楽の為の私立音楽院を主宰するなど、若い世代への架け橋としても活動しています。

演奏の後、場内は拍手喝采、大盛上がり　!(^^)!

「みんなで歌おう」コーナーでは、畑儀文先生とともに“カチューシャ”を熱唱♪♪

いつも素敵な演奏と素敵な歌声を聴かせて下さる畑先生＆ゲストの“ウィーンの街の愉快な二人組さん”

ありがとうございます。

今年も恒例｢秋の作品展」が始まりました。

ロビー階には、皆様の真心こもった作品が至るところに展示されています。

木彫りのハンガーラック、

和風キルトに

洋風キルト。

手芸倶楽部より出展のクリスマスツリー☆

そして…

今回は多数の風景写真も展示されています。

活き活きと咲く、彩り鮮やかな花。

素敵です。

他には小物やリース、

可愛らしい浴衣も。

こちらは職員の手作りみたいです(^^ゞ

達筆な書に

素敵な絵画。

ご紹介しきれない程の作品が他にもたくさん展示されています。

今回は、女性の入居者様が多数出展下さり、女子パワー満開です♡

…で、男性陣はこちらでお楽しみ中♪

頑張るぞ〜　ヽ(^o^)丿

暖かな秋の昼下がり。

日ごと紅く色づく木々をみて、ふと

毎月2回行われている俳句教室を訪れてみました。

教室が始まる前でしたので、そこで…急きょ先生にお願いをして、一句詠んでいただきました(^O^)

木犀の小枝かざして登校児　　京華

あっと言う間の一句。さすがです(・.・;)

最近、先生が見かけた光景だそうです。

う〜ん、先生のように何か思い浮かばないものかしら・・・

「裏を見せ表をみせて散るもみじ」

良寛和尚の有名な紅葉の句も思い出しながら

敷地内で紅く染まる一枝の紅葉をみて、

え〜っと、「柔らかに染まるもみじは赤子の手」・・・。

やはり・・良寛さんや先生のようにはいきません(+o+)

明日はまた紅くなっているかな?!

もうすぐハロウィン　(^o^)

秋は実り多き、収穫の季節でもあります。

本日のお菓子作りにも、季節の素材をたっぷり使い

いつもの共同作業で手際よく調理！

あとは蒸すだけ　(^^)v

何が出来るかな？

完成〜♪

・かぼちゃの蒸しまんじゅう

・栗あん蒸しまんじゅう

・赤飯まんじゅう　　の出来あがり〜。

写真右端の“赤飯まんじゅう”は、江戸時代に贅沢を禁止された庶民がまんじゅうに赤飯を隠して食べたという由来があるのだとか…

おめだい赤飯を包んだ赤飯まんじゅう。

「おめでたいからご長寿まんじゅうやね〜。しっかり食べとこ!」など、神戸ではあまり馴染みがなかったようで、「美味しい!!」と大好評でした。

はい、ポーズ(^^)v

本日もとても楽しい時間をご一緒させていただき、ありがとうございました。

追伸）

先日、手芸教室の制作風景をお伝えしていたクリスマスツリーが、完成しました。

大きな“松ぼっくり”が、彩り鮮やかとても豪華なツリーに変身しました♪

こちらは秋の作品展に展示予定です。

ご来場の節は、個性溢れる作品をぜひご覧ください。