本日の夕食メニューの一品は

初夏を告げる魚「鮎」を

炭火でじっくり焼きあげます。

脂が炭にしたたり、ジュージューと食欲をそそる音とともに香ばしい薫りの煙が舞います。

鮎の内臓にはビタミンAがたくさん含まれており、目の神経伝達物質となる他、活性酸素を抑え動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病から守ります。

また、皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ働きがあり、あわせて免疫力を高める働きもあるそうです。

これ以外にも鉄分をはじめリンやカルシウム、マグネシウムなどのミネラルが非常に多く含まれており、その量は魚の中でもメダル級だとか

小松菜のお浸し

里芋の揚げだし

味噌汁

フルーツとともに

鮎の塩焼きをいただきます。

とても脂ののった

「川魚の王様」

頭から尻尾まで丸ごといただきました。

　前回の試作品と同じく、ご入居者様にご協力いただき

　よもぎ団子を作りました

　当日は思いのほか、日差しがきつく

　急遽、屋内ロビーにて行いました

　よもぎのミニ知識コーナーも設け

　出来立てのよもぎ白玉団子に餡を添え

　もう一つのお楽しみ

　お抹茶とともに季節を感じながら

　美味しく召し上がっていただきました

　昔、よもぎ摘みをされたことを懐かしみ、ヨモギ餅やご飯のお供に…と色々なヨモギの頂き方についてお話もはずみ

　昼下がりのひと時をゆったり、和やかにお過ごしいただきました。ご参加ありがとうございました。