一昨日、巣から「ジジジッ…」とにぎやかな鳴き声が聞こえてきました。

中の様子は全く見えませんが、親鳥の出入りが頻回だったので、雛が無事に産まれていたようです。

エサを運んで親鳥が戻ると数羽が「ジジジ、ジジジ」と大騒ぎ！

子供達の元気な顔を見られる日を楽しみにしていました。

　外敵を警戒していた翌日…

　たった一日で…

　ショックでした。

　親鳥達は…

近くを周回していました。

なんだか寂しくなりましたが…

これも自然の摂理なのでしょうか…

館内では自粛をしていたイベントを少しずつ再開し始めました。

共有フロアでの囲碁サークル

碁石自体に役割は無く、石を使って真っ白な大地に自分の陣地を作る。そして、相手の考えを読みながら石を通じて共に会話をし、対局をしていく。

理解が進む程に妥協や狙い、未来を見据えた手など、様々な一手が繰り広げられ、黒と白のモノクロの世界からカラフルに変化するロマンのあるゲームだそうです。

お互いのやり取りも醍醐味の一つ。

笑顔で楽しまれているお姿を拝見し、嬉しくなりました。

喜びや悲しみ、人生いろいろ。

モノクロからカラフルな世界を創造して、楽しむのも良いですね。