敷地内の桜の様子です。

春の彩りを少しお届けします。

近隣地区の桜は七分咲きだそうです。

別名「桜守公園」としても親しまれている岡本南公園は、小説「櫻守」のモデルとなった故笹部新太郎氏の邸宅跡を、神戸市が1981年に整備し、ササベザクラやヤエベニシダレなど10品種約30本が植えられています。

以前ご紹介した記事です。

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岡本南公園1 (2014)

岡本南公園2 (2015)

岡本南公園3 (2016)

のどかな春の陽のなか、やわらかな色をまといふわりと咲く桜の花は、世の中の動きとは関係なく人々の心を和ませてくれます。

尽きることなく眺めていたい気持ちではありますが、時が満ちれば静かに散りゆく花のように、この緊張状態も静かに過ぎゆき、また平穏な日常が訪れることを祈ります。

花冷えの季節でもありますので、お身体に気をつけてお過ごし下さいませ。