神戸福生会の想い理念

法人理念

福生積善~ 福に生きて善を積む ~ 誰もが心豊かに暮らす幸福な社会の追求 一人ひとりの安らぎのある生活の実現 時代を超えて積み重ねてきた事業(歴史)の継続 福祉人としての自負と善き行動の推進

私たちの目標

全国第一号の社会福祉法人だからこそできる、福祉がある。

社会福祉法人神戸福生会は、昭和26(1951)年12月に社会福祉法人として全国第一号の認可を受けました。
それ以来、永きに渡り、特別養護老人ホーム等の「施設サービス」を核とした高齢者福祉介護事業に邁進してまいりました。
また、時代の要請に添って、これまでに培った対人援助技術や介護技術を駆使した、24時間対応の「在宅支援事業」も展開しております。
「施設サービス」と「在宅サービス」の総合的な連携を図った「高齢者ケアセンター」としての役割を果たしています。

法人組織の行動指針

  • 介護の有無を超えて全ての人が自分らしく暮らし続けることができる善き地域社会を創造します。
  • 支援を必要とするご利用者に向けて個々にあったサービスを提供し安心して暮らせる生活の場を実現します。
  • 職員の成長、やり甲斐、働きやすさに応えていく善き職場づくりを促進します。
  • 複雑かつ多様化する福祉ニーズに向き合い、新たなサービスに挑戦するなど柔軟な対応で解決を図ります。
  • 自ら考え、自ら行動する組織風土を醸成します。

法人職員の基本姿勢

  • 私は、地域社会に必要とされる人材として自覚を持ち、日々の業務を誠実に行います。
  • 私は、あらゆる場面においても、ご利用者の個別性を尊重し、ご利用者本位のサービスを提供します。
  • 私は、柔軟な発想で職場改善に取り組み、笑顔あふれる職場を大切にします。
  • 私は、自らのサービスの有効性を常に検証し、技術の向上に励みます。
  • 私は、人権について常に真摯に考え、守秘義務を徹底します。
  • 私は、自ら考え、自ら行動する力を高めます。